2009年6月18日木曜日

ヒマワリの発芽・長野 田舎暮らし便り(蓼科より)


平成21年6月18日、木、曇のち晴

仲間二人が絵の展示会準備で来られないというので、今日のサミットは中止になった。その代わり、長野市から福祉事業の経営者夫妻が訪ねてきてくれたので、ユシカフェで2時間ばかり歓談した。嬉しい来訪者でした。

昨日の雨のせいか、野菜と植物の生育が目に見えて進んだ気がした。
今日から3日間、JAの水稲作業ポイントにあった水田ガス抜きのため落水する。新聞の折り込みに作業ポイントが入ってくるが度素人の私には本当にありがたい。朝の内に田んぼに行って始めての落水(水を払う作業)を行った。土の中に混ぜ込まれている草や昨年の稲株や敷き藁が分解してガス(硫化水素)を発生させる時期なので、土を空気に晒してガスを抜くのだという。

3箇所から水を落としているのだが、夕方行ってみるとまだ半分程しか落ちていなかった。かなり時間がかかるものだ。

ついでにヒマワリを見て驚いた。双葉が4センチ位に一気に大きくなっていた。(写真参照)発芽率も良い。30本ポイントの内、出ていないのは1箇所だけだった。ルバーブに比べればすごく早かった。きっとルバーブは植え方が悪かったのだと思う。お盆には立派に咲いて欲しいものだ。

夕方は自宅前にアサガオを8本植えた。昨年竹で組んだ枠が残っているのでその足下に腐葉土をたっぷり入れて植え込んだ。昨年は大輪を植えたが、今年は普通サイズにした。腐葉土の施用がどんな影響がでるか楽しみだ。
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