平成21年7月22日,水,雨のち曇,皆既日食の日
ホームページより:鹿児島県・喜界島では皆既日食が観測され、太陽が月にすべて覆い隠されると周囲は夜が来たように暗くなった。一方、6分25秒の皆既となるトカラ列島・悪石島は悪天候で、地上からの観測はできなかった。北硫黄島海域では洋上の貨客船「おがさわら丸」から皆既日食が観測された。立科では11時過ぎは曇空で全く何も見えず残念。
きれいな動画を見つけた。46年ぶりの皆既日食・硫黄島
ニュースで話していたが,1919年に,皆既日食時でないとできない観測をして,アインシュタインの一般相対性理論が実証されたという。もう90年も昔の話。
空間がゆがみ,光が曲がり,ブラックホールなるものがあるとか,わたしの頭ではついていけない理論の世界だが,ドラエモンやポニュの映画に時空やタイムマシーンの話がぽんぽん出てきて驚いた。孫と一緒に映画を見て判ったことだ。
それにしてもトカラ列島や悪石島に出向いた多くの人達はお気の毒でした。しかし,世紀のドラマは見られなくもきっと他に得るものがあっただろうと思う。真剣に取り組んだのだから。
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