2009年8月17日月曜日

お盆んと孫・田舎暮らし便り(蓼科より)


平成21年8月17日,月,晴

昨日夕食後,スバル・レガシーに食糧を満載して次男親子4人が帰宅の途に着いた。キュウリとトマト,ジャガイモとエダマメは我家のもの。お米は残念ながらまだ収穫できないので買ったもの。今日になって気がついたら,スイカとタマネギを持たせるのを忘れてしまった。

また1日遅れの日記になってしまったが,うるさいウルサイと言いながらも楽しませてくれたので記録しておこう。

小さい子供の成長は本当に早い。今春,小学校に入学した男の子はすっかり分別がついてきて,叱られたり注意されたりすると嫌な顔をしながらでも聞くようになった。2才半の女の子は聞かぬ部分もかなりあるが,兄に気づかったり履物をそろえたりして,女の子の早熟振りを見せてくれた。

私の長男の子供達も丁度同じ年齢構成なので,集まると甲高い声を張り上げて本当に良く遊ぶ。その時の元気さは大したものだ。昨年まではウルサさだけが記憶にあるが,今年は分別と行動力がプラスされて大人達を自己満足させてくれた。こんな光景が,「勝れる宝 子にしかめやも」の心境なのかなと思う。

残念だったのは,カブトムシを捕るために母親が黒砂糖を煮溶かして作った良い匂いのする水飴を,わたしと男の子で裏山の楢の木に塗りに行き,翌朝4時半に二人で起きて見に行ったのだが,一匹もいなかったことだ。虫達がめっきり減っていることが気にかかる。

盆と正月を孫達と過ごせるのは本当にありがたい幸せだと思う。

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