2009年11月29日日曜日

来春の準備完了・田舎暮らし便り(蓼科より)



平成21年11月29日,日,曇,4℃(AM8:00)

昨日,田ぶちが終って,一応米に関する今年の仕事は済でほっとしている。残るのは,冬期間田んぼに水を張るかどうかだ。S先生に相談すると,できたら張った方が良いとのことなので,土地改良区にお願いしてみるつもり。

田ぶち前の作業に延べで4日ばかりかかってしまった。一番時間を取られたのは不陸直しだった。そしてワラ,タナクラミネラル(有機ミネラル),ワラゴールド(ワラの発酵促進),コヌカの散布。ワラ以外は,合板の上で混合して一度で済むようにした。均等に撒くのにはコツがあることが終る頃判った。この次覚えているかどうか疑問だ。

今年はどの作業も準備と段取りにかなりの時間をとられてしまったが,来年からはその分新しいことができると期待している。

畑の方も,ダイコンとネギを抜いた後の耕運が残っているだけで,冬越しの春野菜(タマネギ,ニンニク,ホウレンソウ,フユナ)ももう手はかからない。ネギはまだ日干しの最中ではあるが。

これで,ダルマストーブの据付けにかかることができる。そして薪の準備。
カトレア等の温室の保温も仕掛けなければならない。太陽光と水を利用しようと思っている。
まだまだ楽しめることが結構ある。

写真は,収穫の終った田んぼの風景。


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田舎暮らし情報館(蓼科より)

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