2009年11月22日日曜日

ダイコン収穫と貯蔵・田舎暮らし便り(蓼科より)


平成21年11月22日,日,晴,

今日は,私の処女作のダイコンの収穫をした。
ダイコンのデキは,大きさがイマイチかなと思うが,自分で80点を付けている。しかし,昨日一本だけ抜いて夕食に輪切りにしてマヨネーズ味噌で食べてみたが,とてもいい味だった。これなら他人様にもあげられると思った。

総太り100本,青首100本作った。内10本位は育たないのがあった。総太りとは的を得たネーミングだと感心する。ダイコンより誰かの足の方を想ってしまい,一人でニ野菜全般
ヤリとしてしまう。
青首がおかしい。首の青さが総太りと変わらない。ほんのり青いだけで,食べてみても味も変わらない。何が騙された気分だ。しかし,姿は細めでスラットして長く味もいいので了解した。

私の一番の関心は保存にあった。昨日近くの篤農家を訪ねて,ダイコンの保存法を教わってきた。約40センチ巾でダイコンより5センチほど深めに掘って,そこに葉っぱを落としたダイコンを端から立ててくる。詰め終わったら,ワラを2段重ねにしてフタをし,その上に土を約20センチかけて終了。

ロケーションは,春,陽当たりがないところがいいとのこと。陽が当ると地温が上がり,ダイコンの日持ちが悪くなるからと。なるほど理にかなっている。地球保冷庫だから電気代はゼロ。

とにかく,全てのことを自然の力を最大限活用してやってみるつもり。
ネギの収穫が済んだら,もらったダルマストーブの据付けをする。薪暖房で電気代の大幅削減を実現する。




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田舎暮らし情報館(蓼科より)



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