2010年1月11日月曜日

剪定作業・田舎暮らし便り(蓼科より)



平成22年1月11日,月,晴,成人の日

テレビで報じられる成人の日の儀式にひところの暴行組はなかった。もう飽きちゃったんだろうか。良いことだ。インタビューに答えている新成人達はすごくしっかりしているように見えてほっとした。

晴天なので,今日は一日庭木の剪定と決めた。
晴天の雪景色の中で作業するのは,スキーするのと同じくらい楽しく気分がいい。
それにはまず寒くないだけの装備だ。長い厚手の肌着とコシタ,厚手のシャツ,靴下は厚手を2枚重ね,防寒作業靴,スキー用のパンツと頭巾,防寒ジャンバー,そしてスキー用の革手袋。これで万全。マイナス10度でもヘッチャラだ。写真は熱くなったのでジャンバーは脱いでしまった。

ザクザクと雪を踏みながら,庭仕事用のアルミ三脚ハシゴを移動しながら,低い灌木からだんだんと高い樹木に移っていった。
計っていないがたぶん気温は日向で3〜4度だろう。顔だけがその冷気を感じることができるが,実にその感触が清らかで爽やかだ。寒くさえなければ冬の作業は快適だ。

10時頃に始めて4時半頃までやったが,できたのは全体の3分の1位だろう。日曜毎にやっても今月中には終るだろう。

冬剪定をやることにしたのは,冬は外の作業が他にないし,冬剪定すると春の芽吹きが一番美しい姿で見ることができるからだ。数人から意見を聞いた上でそう決めていた。


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田舎暮らし情報館(蓼科より)

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