2010年3月7日日曜日

孫とドラえもん・田舎暮らし便り(蓼科より)

平成22年3月7日,日,昨夜雨,今朝雪,日中小雪

今年になって初めて孫から映画鑑賞の声がかかった。
ドラえもん「のび太の人魚大海戦」。藤子さんは故人になってしまったが,映画化して30年だという。すごい!佐久インター側のアムシネマのドラえもんの部屋はいっぱいだった。

小学校1年とこの4月から幼稚園の3才女児二人を預けられて,今日は良いおじいちゃんを演じきった。子供達夫婦も私を良いおじいちゃんに仕立ててくれてあるので,やりやすい。
何よりも可愛い孫娘といるのは楽しい。よく孫は可愛い,と言われるが間違いない!

そしてドラえもんも楽しい。5000年前,悪玉怪魚族に追われて,アクア星から地球に来た人魚族を助ける話。ドラえもんにはペーソスとユーモアあり,アインシュタインを超える科学ありで,子供の映画などと笑っていられない。
ドラえもんはウルトラマンのように強くはないが,必ず最後は,友情と科学の力で勝つのだ。そこが子供達の心をひきつけるのではないだろうか。

お昼はお決まりのマック。欲ばって妹の分まで食べた1年生が,自分のマックを食べきれないで助けてくれというので,「いいよ,じゃあ,お願いします,と言いなさい」といって食べてあげた。そして「これはおじいちゃんの貸しだよ」といって,その意味を教えてやると,「それじゃ,畑を手伝うね」となり,愛でたしメデタシ!

孫を家に送った後,友人の油絵が展示されているというので佐久市近代美術館に立寄り,嶋屋種店で野菜の種と男爵種芋を買って帰った。
良い一日だった。

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田舎暮らし情報館(蓼科より)

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